2022年夏。
今年も湘南の季節がやってきました。

夏らしいイベントも、始まっていますよ。
「江の島灯籠 2022」
毎年恒例、江の島島内を舞台とした、涼しげなライトアップイベント。
1,000基もの灯籠が、参道を彩ります。

早速、家族4人で行ってきましたよ



幼児2人連れてね
この記事では、子ども連れで行く「江の島灯籠2022」の様子をレポート!
江の島灯籠の魅力だけでなく、子ども連れで行った時のおすすめポイントもお伝えしますね。



失敗したな…ってとこもあったので
フィードバック、ですね。
では、さっそくいってみましょう!
江の島灯籠2022 概要
毎年恒例、江の島の夏を彩るイベントです。
開催場所やスケジュールは以下の通り↓↓
開催場所:江の島島内
開催期間:7/23(土)〜8/31(水)
点灯時間:18:00~20:30
※岩屋の最終入場は18時です。
※土・日・祝と8/11(木祝)~16(火)は18:00〜21:00<雨天・荒天中止>
このイベントは、江の島島内の全域で行われています。





ポイントは、岩屋までいくかどうか
サムエル・コッキング苑&シーキャンドルまでは、エスカーもあり快適ですが…
その後、道のりは階段が多く大変。
しかも、岩屋の入場が18時までで、ライトアップと時間がずれるとなると…



サムエル・コッキング苑までとするのもありかと
公式ホームページはこちら↓↓
江の島へのアクセスはバスで決まり
江の島へのアクセスは、おおよそ次の3パターン。
- バス
- 電車
- 自家用車
おすすめは、バスです!!
理由はひとつ、江の島島内まで行くから。
電車で行くと、長い弁天橋を徒歩で渡ることになります。
小田急線・江ノ電・モノレールどれを使っても…
駅から島内まで、15分~20分はかかるでしょう。



子ども連れだと大変ですよ
藤沢駅⇔江の島であれば、江ノ電バスが、1時間に2本ほどの間隔で往復しています。
ホームページを載せておきますので、ご確認ください↓↓
自家用車を使うとしたら。
駐車場の混雑情報はチェックしておいてくださいね。
おすすめはこちらのサイト↓↓
こんな感じで、リアルタイムの空き状況が確認できますよ↓↓


混雑時の弁天橋は、引き返すこともできない地獄ですので、ご注意を…。
江の島灯籠2022 レポート
7月29日㈮、仕事終わり。
藤沢駅南口、18時35分発の江ノ電バスにて江の島へ出発!
道が混むこともなく、18時50分には江の島島内に到着しましたよ。



平日夜ならスムーズ、休日は混むことがあります
空はまだまだ、明るかったです。


江島神社(瑞心門)、参道を歩いてすぐにある門ですが、クライマックスです。
空間デザイナー長谷川喜美さんが手がけた「光の絵巻」という、ライトアップが圧巻!!
のはずでしたが、19時ではうっすら明るく、いまいち…。
20時くらいには真っ暗になり、素晴らしいライトアップが見られます↓↓
さあ、頂上のサムエル・コッキング苑&江の島シーキャンドルを目指しましょう。
時間節約のため、エスカー(有料巨大エスカレーター)を使いましたよ。



子ども連れだと時間かかるからね
小学生のお子様から、サムエルコッキング苑もシーキャンドルもエスカーも有料ですが…
藤沢市発行の子供用クーポン券、キュン♡ポイントクーポンで全部無料になります!
使えるものは使わないとね。


エスカーを3つ乗り換えつつ、途中の参道を楽しみます。


灯籠が作り出す、幻想的な雰囲気。



きれいだねー
夏の夜、涼しげな風が通り抜け、気持ちがいいです。


ライトアップされたシーキャンドルと灯籠のコラボレーション♪
江の島シーキャンドルの入場は19時30分まで。
ちょうど、暗くなりだした時間帯ですね。


頂上の屋外展望デッキから眺めた夜景。



うちみえるかなー
この日は風が強く、デッキの上は飛ばされそうな強風でした。



怖いからおりる…
地上に降りるころには真っ暗、晩御飯にしましょう。



お弁当をもってきたよー


真っ暗で写真がいまいちだったので、昼間に撮った写真を↑↑
シーキャンドルのすぐ横で、お弁当を広げられます♪


絶好のロケーション!!
子ども連れで夕方からの外出だと、ご飯の時間が難しくなりますよね。
家で食べても、ファミレス等で食べても、遅くなる。
なので、現地でお弁当、これが一番だと思いますよ。



節約にもなるしね


周りにも、面白いものがたくさん置いてあります。


灯籠×ハンモック、素敵ですね♪



ちょっとのったよ




サムエルコッキング苑の出入り口そばには、影絵で遊べる場所が。
パパに写真撮ってもらいました♪



はい、ぽーず!
この時点で19時50分。
子ども達の寝る時間が迫っていたので、泣く泣く切り上げ…。
藤沢駅行きのバスは、20時⇒20時半⇒21時と、30分おき。
バス停までダッシュしましたが…間に合いませんでした。



めっちゃ走ったのにー
結局、片瀬江ノ島駅まで歩いて、電車で帰宅することに。



つかれたー



だっこしてー
相当、大変でした!!笑
実質、灯籠を楽しめたのは…1時間なかったかな。



弾丸観光
瑞心門⇒辺津宮⇒中津宮⇒サムエル・コッキング苑&シーキャンドル…
江の島の頂上まででも、じっくり観るなら2時間は欲しいと思いましたよ。
うん…もっかい行ってもいいかな(笑)
暑い夏、夜にこういうイベントやってくれるのは、嬉しいですね。



ひと夏の思い出ができました♪
まとめ
江の島夏の風物詩「江の島灯籠2022」。
今年も素晴らしかったです♪
子連れの観光は大変だけど、やっぱり行ってよかったなー。
「江の島灯籠2022」、記事で取り上げたポイントはこちら↓↓
- 期間は8月31日まで。点灯時間は20時半(土日祝は21時)まで。
- 岩屋の入場は18時まで。他の点灯時間とは重ならない。
- アクセスは島内まで行くバスがおすすめ。
- 夏は日が長い。暗くなるのは19時半くらい。
- 江島神社のライトアップは昨年よりパワーアップしてる。
- シーキャンドルの入場は19時半まで。
- エスカー&サムエルコッキング苑&シーキャンドルはキュン♡ポイントクーポンが使える。
- 2時間はほしい。
暑い夏、夜のイベントは最高です。
ファミリーで、デートで、友達と、ぜひ行ってみてくださいね♪





湘南の夏を満喫しましょー!


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